更年期障害とは?

更年期障害とは、閉経の前後10年間ぐらいの時期に女性の身体におこる体調の変化のことです。閉経という大きな変化に身体がついていくことが出来ずに不調をきたしてしまうものです。

 

日本人女性の閉経の時期は50歳ごろとされています。なので、40歳から60歳までぐらいが一般的な更年期とよばれる時期ということになります。この時期に多くの女性が体調を崩してしまうわけです。

 

更年期障害には、明確な原因があります。その原因をきちんと理解することによって、適切な対処をすることができ、症状を軽くすることが出来るものです。10年もつらい更年期障害に悩まされるのはごめんだ。そういう方は、更年期障害に対する適切な対処法を知っておきましょう。

 

なぜ更年期に体調を崩すのか?

なぜ女性は更年期に体調を崩してしまうのでしょうか?その原因は、閉経にあります。更年期とは、一般的に閉経前後の10年間のことを指します。この閉経は、女性の身体にとって非常に大きなイベントとなります。その閉経の余波が更年期障害という形で表れてしまうわけですね。

 

閉経で身体に起こる変化とは?

では、閉経の前後で女性の身体にはどのような変化があるのでしょうか。端的に答えを言ってしまうと、女性ホルモンの分泌量の低下となります。閉経することによって、卵巣機能が失われます。その結果として、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌がガクッと低下してしまうわけですね。

 

つまりは、閉経を迎えるにあたって、女性の身体でホルモンバランスの劇的な変化が起こっているわけです。言うまでもなく、ホルモンバランスが乱れると体調は大いに悪化してしまいます。これこそが更年期障害のメカニズムとなるわけです。

 

更年期障害の症状その①:自律神経の乱れ

 

更年期におけるホルモンバランスの乱れは、女性の自律神経の乱れにつながります。いわゆる自律神経が失調してしまっている状態ですね。具体的は以下のような症状が女性の身体に発症します。

 

ホットフラッシュという呼ばれるものです。自律神経の乱れによって、顔を中心に急激なほてりを感じるようになったり、のぼせた状態になりクラクラしてしまいます。その程度は個人個人で差がありますが、4人に1人が日常生活に困難を感じるほどにホットフラッシュに悩まされてしまうようです。

 

また、自律神経の乱れが身体に与えるものととしては、ホットフラッシュの他には、疲労感、頭痛、めまいなどもあります。生活習慣の乱れでこの自律神経の乱れが悪化してしまうこともあるようです。

 

更年期障害の症状その②:精神症状

 

更年期障害の原因であるホルモンバランスの乱れは、その女性の精神状態にも大きな変化を与えます。具体的には以下のような症状ですね。

 

  • 何気ないことにイライラしてしまう
  • 慢性的な抑うつ状態に悩まされる
  • 些細なことに不安になる
  • ちょっとしたことで涙もろくなる
  • 何かに追い立てられるような焦りを感じる
  • 突如として物忘れがひどくなる
  • 日常的に集中力が欠如した状態になる

 

更年期とよばれる年代の女性において、これらに自覚症状があるならば、その原因は更年期障害によるホルモンバランスの乱れにあるとみて間違いないでしょう。それぞれの程度には個人差がありますが、ひどくなると仕事や家庭などにおいて社会生活を送るときの支障となってしまうこともあります。

 

その他の更年期障害の症状

上記の2つが更年期障害の代表的な症状です。しかし、自律神経の失調と精神症状以外にも更年期障害に端を発する症状にはいくつかあります。以下に具体的にまとまていきます。

 

運動器症状

 

メンタル面だけでなく、実際の身体に症状があらわれることがあります。腰痛や顔や手足のむくみ、しびれなどです。これらも更年期障害の症状である場合があります。身体が重いなぁ、節々が痛むなぁ。そんな時には更年期障害に対処することで快方に向かうことがあるとおぼえておきましょう。

 

消化器症状

 

胃や腸などに更年期障害の症状が出ることがあります。腹痛や便秘、吐き気などです。一見すると更年期障害とは関係のないことのように思えるものですが、その原因は更年期障害によるホルモンバランスの乱れにあります。いくら胃腸薬を飲んでも症状は改善しません。

 

更年期障害にはどのように対処するか

では、これらのしんどい更年期障害の症状に対してはどのように対処していけばよいのでしょうか。まず何よりも先に見直すべきは、生活習慣です。言うまでもなく、生活習慣の乱れは更年期障害を悪化させてしまいます。

 

最近では、若年性更年期障害といって30代の比較的若い年代の女性でも更年期障害の症状に悩まされるケースが増えているようです。この若年性更年期障害を助長しているのは、若い世代の女性における生活習慣の乱れです。

 

  • 夜更かしの習慣よる睡眠不足
  • デスクワーク中心の生活による運動不足
  • 極端なダイエットによる栄養不足

 

これらに生活習慣に乱れによって身体が弱ってしまい、本来よりも早く更年期障害が発症してしまっているのです。このように、更年期障害と生活習慣とは密接な関係にあります。まずは、いわゆる規則正しい生活習慣を身につけることから始めましょう。

 

第一歩としてはサプリメントがおすすめ

つらい更年期障害を何とかしたいけそ、何から始めればよいか分からない。そんな時は更年期障害に対処する栄養成分をまとめて摂取できる更年期障害対策サプリメントをから手を出してみることをおすすめします。

 

サプリメントならば、忙しい方でも、ずぼらな方でも、比較的簡単に習慣化することができます。サプリメントから始めて食生活を見直し、必要な栄養成分を摂取できるようになれば、それは更年期障害への対処としては大きな一歩となります。

 

本サイトではランキング形式でおすすめの更年期障害サプリメントを紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。